「自分」という枠

「自分」という枠がない生き方が、

どれほど生きづらいものであるのか。

知ろうとしなければ知らないまま、

どうしてだろうね、

で終わってしまうかもしれません。

 

その生きづらさを経験しない人が

理解するのは非常に難しいことと思います。

 

心理学の本をいくら広げても明確な答えに出会えることがありません。

 

それは一体どういうことなのか。

 

本にも載っていないことを経験している、

そんな自分はおかしい。

責任感のある大人であれば自然とそう考えます。

 

心理学で明言されていなくても、

同じような経験談や対処法を数多くの人が本にまとめて出版されています。

しかし、そこには原因が書いてありません。

 

一番知りたいことは、どうして「自分」という枠が持てなかったのか、ではないでしょうか。

 

原因はあります。

原因をご説明いたします。