親の傘から外の世界へ

親の生き方から自分の生き方へ踏み出すときは、とても勇気がいると思います。

 

親と対等な一人の人間として

自分の考えを

自分の行動を

全て自分の責任において決断し生きていく。

 

生まれた時から身に着けた親の生き方は、そう簡単にはかわっていきませんが、

 

親から教わった生き方を残しつつ、自分らしく自分を生きていく。

 

親に合わせるだけの生き方から、自分だけの生き方を考える。

 

思春期に訪れる心の発達課題ではありますが、大人になっても未だに親の生き方に引きずられている側面を実感します。

 

その実感を遠くから眺めながら、さまざまな思い出を巡りながら、これからゆっくりと自分を生き抜いていけるのかな、と想像したりします。

 

皆さまのお考えにも触れてみたいなと思います。

ぜひお聞かせください。