我慢を課して生きる

家族や友人の人生を

心理学を通してみていると

人生はさまざまだと

しみじみ思うことがあります。

 

どう生きようと本人の自由、

そうわかりつつも

見えない壁に当たる姿に

お節介を焼きたくなります。

 

見えない壁を壊して生きることと、見えない壁の内側で我慢を課して生きること、どちらも相応の気持ちを抱えます。

 

何を選ぶかは本人の自由です。

壊すことも、我慢を課すことも、

自由なことです。

でも見ていると、どうも壊したいようです。

きっと今ではないタイミングがやってくるのだろうと思います。

それまでは余計なことを言わずに聴いていようと思います。