不登校で直面する親の課題

 子どもの不登校問題から

親の心の課題に直面する

 

小学生(学童期)の不登校

中高生(思春期)の不登校

心の傷による不登校

 

子どもからすると

「わかってくれない」「わかってない」と親の問題を突き付ける

 

しかし親の側は

「何を分かっていないのかわからない」ので

必死に自分の心の中を探る

 

何を言われているのか

確かに子どもが訴える「わかってない」実感はある

 焦るばかりで時間だけが過ぎていく

 

 

 

親の心の傷は、子どもの生き方に影響する

 

子どもがわかってほしいのは、親が抱える親の心の傷

心の奥深く(無意識)へしまい込んだ『なかったことにした気持ち』

 

【注意】

 全ての不登校問題が、ここに書いた原因に当てはまるわけではありません。大事なことは、どのような原因が、現在の問題をひきおこしているのか、正しく理解することです。

今回は親の心の傷が引き起こす、子どもの不登校問題を表現しました。